LOG IN

オタクとヤンキー

by kei@Jewel 4Urs.

脳科学者の茂木健一郎さんの講演を拝聴してきました。テレビをあまり見ない私でも、メディアでよく拝見するので、相当有名な相当影響力のある方。
そんな茂木さんのお話を聞けるとあって、ウキウキしながら足早に会場に駆けつけました。

脳科学の先生、さすが飽きさせない方法をわかってらっしゃるというような手法?なのか最初から最後までユーモアの嵐。
豪華著名人の裏話?を沢山盛り込んでとっても面白い。
後ろの席の方が、非常に相槌をよく打つ方で、声に出して笑ったり表現されるのが上手で、講演側にとっては、こういうリアクションが嬉しいのだろうなぁと思う半面、すごく気になってしまいました。笑

先生のお話は難しい言葉も時々出てくるけれど、そんな言葉を覚える必要はないわけで、それをかみ砕いて、易しい言い方で説明してくださる。
学生からご老人まで幅広い世代の方が来ていらしてたけど、みんなが耳を傾けやすく、1時間半の講演でしたが、とても聞きやすく自分に落としやすい内容でした。
そして何より、私自身の考えが間違いじゃないかなぁ、と胸をなでおろす感覚で、
終わってからのウキウキは、講演前のウキウキの2割3割増しでした。

「幸せの脳の作り方」というテーマでしたが、講演内容を顕わにするわけにはいかないので、かいつまんでとびきりのところだけ。

オタクとヤンキーが必要だということ。
ちょっと乱暴な言い方と思われるかもしれませんが、こういうハードさが
人を惹きつけたり、話に一気にひきこませる言い回しなのかもしれません。

それぞれが特技を生かして、
それを支えあって生きていこうよ
っていうこと。
得手不得手が誰にだってあって、
いいとこどりでいいじゃないか
っていうこと。
コツコツ取り組む力も重要だし
勢いや突破口を開く力も重要。
みんな違ってみんないい。
みんなそれぞれ、自分しかできない役割を担ったら幸せ。
同じ土俵で同じことをする必要はないんだよって今の日本ではすごく難しくもあり、でも憧れであり。

頭では分かっていても
なかなか実行、実現できずに、さまざまなことを良かれと思って詰め込ませてしまう。
でも、私は息子たちにはとにかくやりたいことをおもいっきりやりなよってことを伝えていきたい。
一緒にたくさんの時間を共有する中で、時間をかけて伝えていきたい。
それぞれ活躍できる分野は違うはずだから。

言われたことをきちんとできることは素晴らしい。
言われてないことを自分で切り開いて見つけていくことも素晴らしい。
どちらもできたら、とてつもなくすごいけど、どちらも平均になるくらいなら、どちらかに長けてるほうが自己を確立していくためにはいい。

好きなことを伸ばすほうが精神的にもいいし、みんなで生きていく社会、わたしの苦手なこの部分は誰かが好きかもしれない。
そしたら、連携すればどちらも効率的だし、どっちもずば抜けるかもしれない。

現在の教育現場は私たちの頃とは全く違っているようですし、こんなことを声高らかに言っても理解されない社会でしょうが、
茂木先生の言われたように
偏差値にとらわれることなく
個性を生かしてたくましく生きていって欲しいし、
それを全力でサポートしていきたいです。

ちなみに私たち夫婦を分析すると、
夫→オタク質
妻→ヤンキー質
のような気がするけどマイルドだからイマイチなんだね。という夫婦の会話に至りました。笑
そんな会話をしながら、コテコテのとんこつラーメンをすすって家路につく。
子供たちの待つ実家は、とても暖かく、和やかな空気に包まれて
この子たちの未来は少々心配ではあるけれど、自分たちが親としてできることを私たち夫婦が考える視点で伝えていこうと改めて考えた一日になりました。
今はとりあえず、ランドセルおろしたらスケボーもって遊びにでかける息子だけど
どろんこになって帰っておいでよ
遊ぶことってすっごくすっごく大事
宿題なんてあとでいいよ
それでいいよ

Jewel 4Urs. ジュエルフォーユアーズ Kei




kei@Jewel 4Urs.
OTHER SNAPS