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I love my job.

by kei@Jewel 4Urs.

インスタグラムのハッシュタグで私が好きで愛用しているのがこれ。
#ilovemyjob

常に時間に追われ、やることが溢れ、ときに押しつぶされそうになったりする。
私がジュエルフォーユアーズに加入してまだ1年半ちょっと。
それまでは、有限会社 クロサワの社員として、事務的なことなどをやってきた。
それが、自分たちのブランドをたちあげよう!!という話になり、本格的に私も一員となった。
ジュエリー業界に飛び込むことになるとは、ジュエリークラフトマンと結婚したのに変な話だけど
思ってもみないことだった。

主人と義父は、日本でトップクオリティのブライダルジュエリーをつくる貴金属加工師。
二人の技術は、そばでみているだけで圧倒されるし、本当に私の誇り。
そんなジュエリークラフトマンたちが、あらたに仕掛けるコンセプトというのが
「もっと身近にジュエリーを届けたい!もっとジュエリーをカラフルにしたい!」
というもの。
これまでおもに、プラチナを扱ってきた二人が、silver925、そして
アレルギーに強いステンレスを使って、ジュエリーをつくる。
石の色ではなく、素材に色をつけるという技法をもって、カラフルにするなんて、
なんて斬新で、素敵な発想なのだろうと、私もとっても魅力的に感じ、
またまたここでも尊敬の眼差し。

私の仕事といえば、事務。ではなくなった。エナメリストという役割がついたのだった。
エナメリストの話はまた今度ゆっくりさせていただきたいが、右も左もわからぬまま、
正解もわからないまま、ただひたすらに試行錯誤の繰り返し。
失敗の繰り返し。もともと自信がなかったが、さらに自信を無くしていった。

けれど、これがデータになる。糧になる。
そういう思考回路をもつ、主人と義父の職人二人に、
いいよいいよ、昨日よりいいよ、随分腕をあげたね、
と毎日お褒めの言葉をかけ続けてもらい、単純な私はイイ意味で調子にのっていった。
Keiちゃんがいなかったら成り立たないよ、Keiちゃんのおかげだよ、
そんなわけはないし、私の変わりなんてきっといくらでもいるのに
痒くなる言葉を平気でド新人のわたしに投げかけてくれる二人。

すごいな。やっぱり偉大だな。こうして私は、少しずつではあるけど自信をつけていった。
データも増えていって、だんだんとうまくいくようになった。

ところが、私は3人の男児をもつ母。彼らがまた、身体が弱い。
仕事がスムーズに進むようになったと思えば、保育園をお休みしなくてはいけない日が続いたり。
このジレンマとワーキングママはみんな戦っているわけだけど。
仕事をしたいのにできない。迷惑をかけるのはわかっているけど、どうしようにもできない。
幸い、私の場合は、自宅でPCでの仕事も可能なので、こうなったら、できる仕事をやるしかない。

もともと学生時代は、情報処理を専攻していたが、授業をまともに受けていたのかいなかったのか
そんなこと忘れてしまうくらい、進化めまぐるしくどんどんアップデートされてしまうので
遥か彼方に覚えたことなんて役にたつはずもなく、むしろ主人のほうがどんどん独学で強くなり、
彼に教えてもらいながら、ホームページの作成のほうにも力を注いだ。

ホームページに掲載する商品や着画なども一つ一つ自分たちでつくりあげている。
モデルなんて、まったくの素人、カメラだって、好きで撮ってきた程度。
それでも、一つずつ自分たちができる限りの仕事をする。
わからないことやできないことが沢山ある。山積みにある。
自信をもって提供できるのは製品のクオリティだけ。
だけど、すべてをクリアしてサイトをオープンしたんでは、いくら時間があっても足りない。
結局のところ、もっともっとと拘るし、やりながら、目標を決めながら、
少しずつバージョンアップしていくしかない。
そんなこんなで2016年8月2日 大安 Jewel 4Urs. はいろんな想いをひっさげて
オープンした。

そう、わたしたちはまだまだこれから。これから前に進むしかないのだから。
のびしろしかないわたしは仕事が楽しくて仕方がない。大好き。
まさに I love my job.


kei@Jewel 4Urs.
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